細かいところが大事だったりする

0.1mmの誤差かもしれませんが、それを直すか直さないかは大きな結果として現れることがあります。

例えばこれ
こちらは正常



さてこちら
何が違うでしょうか?!







上下のギアの噛み合わせです
下のはバックラッシュ(遊び)がなくてギアがキツキツの状態です



これは、ギアそのものの問題と、ケース側の問題と二つあります。

直すのはとても大変なのでCパーツとギアを買って当たりを引きましょう!

(というのもちょっとなぁ・・ですが)

ギアを削って調整するのも至難の業なので仕方ないかも






そのままでも走りますが、左右の回転差を生む原因(モーターにも負担)なので、まっすぐ走らなかったりします!

トリム調整は最後の手段なのでそこに頼らず、組む時点で出来るだけ気を使ってあげましょう。








#グリス塗っても解決しない問題はある


4コメント

  • 1000 / 1000

  • wing3298

    2017.10.12 09:04

    @たけんこ!!まさかのモーター自作!(理科の授業でニクロム線を使ったモーターを作ったのを思い出しました) 有線のロボットなんですね これは面白いなぁ 情報ありがとうございます!
  • たけんこ

    2017.10.11 21:48

    これもライバルですかね(^^) 個人で購入出来ないのが惜しい! http://www.hakubun.co.jp/products/41.html
  • wing3298

    2017.10.11 14:08

    @Yo確かにそれはそうですね (自分は直して組んでしまいますが) 次からは見つけたら持っていくようにしてみます 箱にロットナンバーとかあればいいのですが、パーツ単体売りでもわかる手段があるのか・・・ 買った日付と場所で大体わかりますかね、、 品質管理という点では次の設計や製造工程の改善につながるかもしれないのでどんどん協力したいです。(管理系) 改造という点では、それをどうやって克服するかも一つのテーマなので多少の問題は自分で何とかするという考えも持っていていい気がします。(職人系)

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