ノーマルのキックプレートの形状が不思議です。
きっと開発当初の思いが詰まっていると思います。
加工前提ですが、なぜフィン状なのか
おそらく角度をつけるために、それも自由にできるようになっていると思います。
幅広も設計上考慮されていますし、この幅までは想定内
これまで試したことは、
- ボールのRに合わせた半円形状
- フラット面にスポンジ貼り付け
- 下部のみ爪楊枝でリブ追加
- L字形状
- 完全フラット
どれもしっくりきませんでしたw
つぎはもう少し考えます、、
さて、上級者でノーマル形状を残している人は皆無なので、欠点があるか単にボールのキープ力を上げるために薄くせざるを得なかったか、どちらかでしょう。
ノーマル形状はボールとの接点が点に近くなるのでキックが安定しないのかもしれません
この短い歴史の中で、早くも形状が似通ったものに集約されつつあるのは残念ですが、まだ何か面白いことはできるのではないでしょうか。
驚くようなものは難しいですが、誰もやらないようなことができたらと思います。
minirobo tech lab.
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