どうしてもやりたくてレギュレーションが発表される前から手を付けていますが、
が!
単に大人が楽しいだけではなく、見ている子供たちにも面白さをアピールしたいので、
普段できない改造をてんこ盛りにしたいわけです。
ミニロボの可能性が無限大であることの証明。
そうはいっても、ルールはあるのでその中で。
だがしかし、バッテリーやモーターの変更は速度に影響するだけで、ミニロボの動きが変わるわけでもなく、単に操作できない速さのミニロボが完成するのでそれって面白さにつながるのだろうかと思っているところ。
サイズや重量は外装に依存している場合が多いので、これまた通常から逸脱した面白いものが考えにくい・・・
(同じサイズなら普段のルールでもできるはず)
あとはモーターの数無制限。
モーターは増やせます。(いつぞやのツインドライブシステムを完成させたい)
→左右あるから駆動で4個使うクアンタシステムだ|д゚)
ところが、増やしたモーターを制御するのが難題で、
それをどう使うかも問題です。
サーボモーター搭載でいろいろやりたいことはあるのですが、
ふつうに考えたら前後進と左右にキックの操作の中で、「ついでに」できることしかできない。。
リードスイッチやマイクロスイッチで電源のOn_Offはできても、逆にそれ以外が簡単にできる方法はない( ˘•ω•˘ )
つまり、面白い動きや改造には制限がある。
→”面白い”の定義・・・・
ぞうさんロボットにして耳をパタパタさせるくらいならできますが、
ミニロボとしての性能は無視なのでw
そういう方向も面白いのですが、どうせなら普段できない改造で得点力がすごいとか防御力半端ないとかそんなものはできないだろうかと考えています。
(次期型でできそうなこともここでは割愛)
レギュレーションはさておき、の例:
・キックしないキーパーロボ
→キック機構を防御装備のために使う
→クリアボールできない
・サブロボット搭載
→何かのタイミングでコートに解き放たれるサブロボットが相手の邪魔をする
→自分も邪魔|д゚)
・ドロップボールロボ
→スローインもロボがやる(主審がボタンを押すとコートのどこかに飛ばす)
→試合中のミニロボ関係ない
簡単には実現できないので当面の宿題ですw
現実解:今回はループシューターです。
とても難しいです・・・
ループシューターの潜在能力を解き放てるように頑張ります(; ・`д・´)
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2018.09.12 03:40
2018.09.10 13:17