クルマ離れに思う

ちょうど会社でも話題になったので


これ、ソフトウェア業界にも当てはまります。

自分でPC組み立てたり、オーバークロックしてCPU壊したり、誰に教えられなくても自分でいろいろやって経験してきたことがまるでなかったりします。

なんでも揃っているので自分で作る必要はないし、他にも面白いことが山ほどあるし、

時間もお金も使い方が変わっているなぁと思います。

(要素技術が極端に高度になりすぎて興味がわかなくなっているのかも?)



それでも、社会で必要とされる技術であることに変わりはない。

クルマのように基本構造が大きく変わらないものとは違って、ソフトウェアはゼロから新しいものがどんどん生まれてくるのでそれはそれは大変な世界だと思います。


もちろん教える側も。

そんなもん自分で覚えてこい!くらいの勢いですが、そうもいかないので(笑


時間はかかりますが、一足飛びにはできないことが多いので基礎からじっくりやるしかないですね



あとは、いかにして興味を引き出すか。

一生続けていくなら、楽しいと思ってできる仕事にしてほしいと思います。



2コメント

  • 1000 / 1000

  • wing3298

    2018.01.17 12:32

    @Yoわりと好きな詩です(*´-`) 猪木と言えばですよね。 元は清沢哲夫著『無常断章』にこの詩があります。 ミニロボも次につながる活動をしていきたいなと思います。
  • Yo

    2018.01.16 11:06

    ちびパパ 「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」 byアントニオ猪木

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