動く部分はとても大事です。
(非力な)モーターの力を効率よくコートに伝えることが大事です。
で、先日ふと気になったのですが、
・ファイナルギアとホイールの組み付け精度が悪い場合がある
・ホイールそのものが真円ではない場合がある?
・タイヤが曲がってついている
ギアとホイールは、ホイール次第なので、ぐらぐらするなら素直にCパーツを買って当たりを引くしかないかもしれません。(まれにギアがハズレの場合もあるかも?)
逆に履かせることで多少は改善しますが、それはそれでいろいろ改造が必要です。
ホイールだけ取り付けて回してみるとわかるのですが、綺麗に円を描いていない場合があるようです。
回しながらヤスリを当ててぶれなく回っていることを確認しましょう。
ただし、ホイールを外してしまうと、またずれてしまう可能性があります。
組み付けた位置でバランスを取らなければなりません。(厄介)
最後にタイヤです。
ゴムタイヤもねじれて取り付けないように注意しましょう。
スポンジタイヤの場合は、引っ張り具合によってタイヤの厚さも幅も変わってしまうので、かなり気を付けて組み付ける必要があります。
スポンジの場合は整えて転がしてなじませてから、回して削って真円に近づける。みたいな流れで作る必要があるでしょう。(やりすぎ)
スムーズな加速を得るにはタイヤはきっちり真円である必要があります。
最後のは大変ですが、ホイールがぶれずに回っているかは最初に確認しておくといいと思います。
大抵はタイヤまで組み付けてからギアに取り付けるのでほとんど気にしない部分かもしれませんが、ホイールが悪いのか、タイヤが悪いのかをはっきりさせるために、順番に確認していくのがいいと思います。
#そこまでやらなくてもミニロボは走ります
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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2018.01.10 03:11
2018.01.09 11:45