さて、フルコート設置計画も第3弾です。(写真はありません)
ブログのネタにしては大掛かりになってきました。。(そして全然進んでいない)
ここからが(というか最初からここが)問題です。
大きな板をどうやって保持するのか。
とにかく費用優先でプチプラコンセプトなので、
・100均(ダイソー)のスチールラックを使う(網棚)
・L字アングルを買ってくる
・網戸などのレールを流用する
の3択に絞りました。
あとは作り方と素材次第です。
*網戸の枠を買ってきて2個繋げたらいいんじゃ・・・とか魔改造も考えましたが却下しましたw
折りたためて軽いことが重要です。
(いや、ちゃんとフルコートとして使えればいいんです)
100均のスチールラックは、キャスターと棒の部分を使って、あとは園芸用の支柱でいけるんじゃね?とか簡単に考えていたのですが、わりと悩ましい問題により中断。
L字アングルは、スチール製だと5000円くらいいってしまいそうなので、作成は楽だがプチプラじゃない感じがしてこれも却下(しかも重い)
紙製のアングル材が格安そうなのですが、いかんせん業販しかないので個人で入手できる1000mm程度の長さではコートのフレームにするのにちょっと工夫が必要・・・
L字アングルの組み方も悩ましいです。
PVCやPSのアングル材もあるのですが強度がかなり怪しいので一旦却下
買った材料がゴミになってしまっては困るので、もう少し考える必要があります。
(全然進まない)
そして、公式コートの最大の特徴である、折り畳み式! これを実現する必要があります。
家で片づけるにしても、半分に折りたためたらとてもいい感じです。
強度的に問題なければさらに半分の4分の1サイズにしたいところです。(目標)
下敷きのつなぎ目が出てしまうとミニロボの動きに影響が出てしまうので本当は1枚がいいはず。
(段ボールもプラダンも穴があるので接続用の棒を作れば行ける予感)
ミニロボのフレームと言えば、SUS株式会社さん。
アルミを進化させると言えばSUSです。
GFシリーズのグリーンフレームがミニロボのコートに使われている・・・かな?
キャスターを90度スイングするような構造にしなければならないので、これを100均の材料でどうにかするわけです・・・蝶番使うかなぁ・・
(どうにかなるのかという問題はさておき)
っていうか家の中で移動するの?
キャスター必要なの?
・・・・( ゚Д゚)
いいんです!
やってみたいだけです。
で、もう少し設計が必要なのと、材料探しの旅に出る必要があるので、一旦ここまででコートが機能することを確認するため、100均で簡単な棚を買って実験してみようと思います。
公式と同じ地上高を確保して操作感が近づきます。
平らな場所ならこれで十分・・・???
いやちょっとまて、
ゴールの部分ってコートからはみ出てますよね
ここを清水の常設コートのように下に落ちるようにするか、移動式のようにゴール部分だけ出っ張らせるか考え中・・・
出っ張るだけなら簡単・・・かな|д゚)
完成まではまだまだ先が長そうです・・・・(練習はできます)
つづく
#もう十分感ある
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
3コメント
2017.12.30 23:24
2017.12.30 22:54
2017.12.30 05:25