(大人大会仕様は進捗がないのでしばらく休憩です)
ガタの大きかったギアボックスをやっと分解してみました!!
すごいゴミが出てきました(o_o)
走行性能にかかわらず、ゴミは綺麗に取り除いておきましょう。
(どこにも引っかからなくてよかった)
走行距離はわかりませんが、数ヶ月でこんな状態に
軸受の部分にスジが入ってしまっています!
ケース側の穴も0.1mm広がっていました。
ところが、
ギアの予備がないのと、そもそも貫通加工がとても大変なので、
ケースを新品にしてとりあえず終了、、( ゚д゚)
それでもだいぶよくなりました。
(ロックナット締め付けが1/8回転単位なのでシビアすぎて困ります)
ここで気になってくるのが、反対側。
左がシャキッとしたら右が気になる、、、
こういうとき、七間町はプラザが休みでもパーツが買えるのでとても助かります。
ギアもギアボックスも、負担がかかる部分なのでこまめに交換か、ベアリング化しかないな(*´-`)
ここで大事なポイントです。
車軸貫通でも、ギアへの負担は減らない。
むしろガタがない分、全ての力が集中して負担が増しているかも。
また、シャフトの受け穴がもともと広いのでシャフトとの径が合わないことも原因です。
0.1mm以下の調整は困難です、、、
(対策考え中)
シャフトの左右貫通ならだいぶマシになりそうですが、電池ボックスに当たるので搭載位置変更という大改造になってしまいます
こうなると、まだ試せていないリアカー式支持にするしかないですが加工精度に難ありでうまいこといきません
もう少しいい方法はないものか(´-`).。oO
#加工しないでワッシャー入れるだけで十分です
#きっと新型はベアリング化できるはず
*後日談*
右側も分解整備しました
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2017.11.02 04:01
2017.11.01 12:10