運営スタッフのことを考えると、やみくもにユーザー数を増やしたところでジリ貧になりそうな気がしている(が、起爆剤になる何かがあっても急激に増えることはなさそうなので大丈夫か)
ただ、もう少し、もう少しクラスの友達と話ができるくらい知名度は上がっていてもいい気がする。 せっかくIAIもCMやっているのだから活用する方法はいくらでもあるはず(実際にはLLPなのでちょっと異なるのだが)
きっと何か戦略があるに違いない。(大人の事情含む)
地元清水市(現在は区)では各小学校の協力もあってユーザーは増えているようにみえるし、近隣の市もこんな面白い活動に参加できるならと県内全域に広がっていきそうな勢いはある。 とてもうれしい限り。
ゆるい?ルールもあって、斬新なアイデアも試せるし、新しい人が新しい知恵でミニロボをもっと面白くしていってくれるはず。 常連だけで盛り上がるところから、誰でも参加しやすいコミュニティが出来上がってくるともっといいような気がします。(大人も子供もね)
地域のお祭でブースを出すとか(数が多いけど)、景品としてミニロボを提供するとか、知ってもらう方法はいくらでもあるので、いずれはそうなっていくのか・・・な?
コアなファンを作る→口コミで広がる→メディアが取り上げる→爆発的に普及する
みたいなどこかの会社のマーケティングみたいな手法でいく戦略なのか・・・?
一過性にとどまらず、地域に根づいた活動として、科学や力学?、あらゆる工学が好きになってくれるといいですよね。
静岡には科技高があるので、ここにミニロボ部を強制設立して学祭では大会を、普段は小学校に科学を教えに行くとか、ミニロボ普及の活動をやるとか・・ いろいろ楽しそうです。
高校の部活は3年で終わるので、継続するためのノウハウも貯まるし、新しいアイデアもたくさん出てくるし、ナレッジも貯まるし、小難しいこと言うオッサーンが解説するより子どもたちには耳に入りやすいとか(んなことはないか)
注:ミニロボは中学生までです(大人参加もありますが)
別にミニ四駆みたいな流行りが必要ではないですが、組み立て式のリモートコントロール可能なロボットってなかなか売ってないので、興味がある子を継続して惹きつけられる魅力があればもっとユーザーは増えていくと思うんですよね。
ミニロボプラザに行ける距離にないと、なかなか練習できないとか対戦相手がいないので一人遊びになってしまって飽きてしまうとか、、ネガティブな要素もあるのでどうやって解消していくかが肝になりそう。
個人的には(だいぶ大人向け大人目線)
・大人のためのミニロボサロン (夢
・手持ちのリモコンをネットに繋いでバーチャルミニロボ対戦 (夢
・ミニロボ掲示板でいつでも情報交換
ユーザーを孤立させない方法が必要かと思います。(大人は自分で考えろってところですが)
小学生中心のコミュニケーションって、まだまだスマホというわけにもいかず、ネット利用も親が嫌がるところだと思います。 大人を巻き込んだ活動にしていくか、小学生だけでも成り立つ活動にするのか、、どうあるべきでしょうね
大会ごとに、自分も大会に参加しつつ、係に立候補すればミニロボポイント貰えるとか、積極的に運営のお手伝いとかやってもらうのもいいかな
ロボットを操作するのが一番楽しいですが、それ以外にも楽しめる要素はたくさんあるような気がします(役割を明確にして、責任の所在を明らかにして、、と大人は大変ですが)
”ミニロボはただの玩具ではありません。道具の使い方を知るためのもの。親子のコミュニケーションを取るためのもの。ものを作る面白さと、自分で作り上げた達成感を味わうことができるもの。新しい友達を作るもの。勝ち負けの喜びや悔しさを味わうことができるもの。一つのことに集中する力をつけるものです。 様々な年代の人々と関わり、様々な体験の中から、 子供たちが将来の夢を見つけるための小さな小さなきっかけの一つになってくれれば、私たちは大変うれしく思います。”
ミニロボ誕生秘話より引用
原点に立ち返り、この思いを十分伝えていくために大人ができることは何か、、主役はあくまで子どもたちですからね
ミニロボは手段でありツールであり、原理原則を学ぶ授業とセットで進むのがいいかな(ちょっとした座学があることで、学んだ知識と実体がシンクロして面白さが生まれるのではないか)
とりあえずミニロボ君のぬいぐるみかキーホルダー作ってみよう (違
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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