ミニロボのコートは平たく言うとカーペットです。
目が細かくて絡まっています。
毛足はとても短いですが、硬くてザラザラしています。 目立つ目の向きはありませんが多少加工上の都合であるようにも見える程度です。
ミニロボのタイヤや鉄球は気持ち沈みます。
材質の柔らかいハイグリップタイヤにするのと、公式ブログにあるようにタイヤの二重化がセオリーです。
でも、ゴムタイヤとは相性が悪そうなコートの素材に見えますね、、サッカーコートとしては合格です。
また、機体が軽すぎて駆動力を十分伝えきれないようです。
タイヤの加工は(確か)レギュレーション違反なのですが、あえてラジアル加工するのが良さそうです。 スリックは床のようにツルツル路面の時に威力を発揮しますよね。
ホイールを自作できるなら3個くらい繋げてグリップ稼ぐのになぁ、、
細いので二本繋げて面圧下げるのは得策ではない気がします。 二本繋げるメリットは横滑り防止のほうが意味が強いのではないでしょうか?
走り出しの1回転が滑らなければあとは大丈夫そうなので、いかにして出足を良くするかがポイントです。 操縦テクニックでカバーするか、タイヤを工夫するか、、、
急にターンすると少し跳ねるような挙動になるので、横方向のグリップはかなり出てます。 荷重の掛かり方にもよりますが、滑らせないヒントもこの辺りにありそうです。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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