久しぶりに改造してみました!
新型のギアボックスはモーターの取り付け位置を下げられないとお嘆きの皆さんおまたせしました!(違
つまり、左側の01のときのように02も改造したい!
やったらいいんです(´・ω・`)
(簡単に言うな
10分もあれば完成です!
穴を開けてギアの当たるところを削るだけのかんたんな改造です。
・・・
えぇそんな事はありませ・・・ん?
01のギアボックスさえあれば穴をあける位置はほぼ狂わないでしょう。
正確に開けることと、穴を広げる際に多少楕円にして取り付けの微調整幅をもたせておくといいかもしれません。
ギア同士のバックラッシュを適正に保ちましょう。
ミニロボはモーターに力はかからないので、ネジ止めは諦めて接着剤でくっつけてもまぁ大丈夫です。(大人大会仕様でも大丈夫だったのでたぶん)
この改造のメリットはなんといってもこれまでどおりの低重心化が可能というところです。
デメリットは・・・
・蓋も削るのがめんどい
・蓋を削るの失敗するとネジ止めできなくなる(つまり失敗
・仮にうまく蓋をつくってもギアとともにグリスも飛び散る可能性・・・
・電池が搭載できなくなる・・?
・改造の難易度の割に効果が少ない・・・?
デメリットばかりに見えますが、低重心化による操作性の向上はそれを凌駕します。
やったなりにミニロボは応えてくれるはずヽ(´ー`)ノ
デメリットというかそもそもこの改造が成立するのかというのが問題で、ギアボックスができたところで使えなければ意味がありません。
まぁ作ってみないとこの先に行けないのでやるしかないのですが・・・
電池がしっかり搭載できるのかどうか
おそらく、コートとのクリアランスはこれまでよりも低くなるので、
かなり厳しいというか気合い入れて改造しないといけないかもしれません。
電池ボックスが下開きになったので、モーターの下に配置するしかありません。
これがかなり厄介だと思います
→普通に配置するとタイヤより出っ張ってしまう・・・
→つまり走れない(´・ω・`)
電池ボックスを電池の高さ+3mmくらいに収める必要があるのではないだろうか・・
これは困難を極めます。
削ればいいという問題でもないので、慎重に行く必要があります。
と、いうわけで
電池どうするの問題を解決すべくしばし検討してみたいと思います(中途半端)
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2019.10.08 13:02
2019.10.08 01:40