改造ってとても楽しいですが、地味な作業が多いです。
特に、削ったりとか、削ったりとか、けz
途中で挫折しそうになることもあると思います(なんどもくじけてます(=_=)
自分の思い描く状態に近づくには手を動かすしかないわけですが、これを1回でやろうとするのは間違いです。 偶然でもなければなかなかできるものではありません。
例えば新型のドリブルプレート
*一番右はSR-01のものです
新型の開口部が狭くて捕球しにくいのでどうにか広げる方法を考えました
で、真ん中のものを作成。
1日だけプラザで動かして、すぐにボツ案に(=_=)
これは、左右同じように加工できなかったのが主な理由です。
ノーマルのばねだと短かったので、引っ張って長くしたらうまく動かなくなったというのが第二の理由(=_=)
左のタイプはそれらを解決すべく、ばねの利用を廃止。 開口部もさらに広がりました。
ですが実践投入する前にさらなる改造を加えて、、2.5作目
ノーマル幅なのに幅広と同等の捕球性能!すてき!
だがしかし、菊川オープン記念前に破損。 もともと懸案だったので想定内でしたが、耐久性に問題がありました。 テスト実装なので仕方ないのですが
こちらも左右同じように加工するのが困難で微調整を繰り返すことに・・・
見た目はすっきりしたと思うんですけどね・・・
そして3.5作目!最終形態になる予定です。
かっこいいです(自画自賛)
面倒な加工を省いて強度もUPしました
3回目になると加工にも慣れて左右同じように作ることができました!
欠点は、重い事(´◉◞౪◟◉)
サイドからのアタックで何かが引っ掛かりそう(´◉◞౪◟◉)
まぁそしたらまた対策を考えます。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2019.10.08 12:59
2019.10.08 01:42