改造前提のミニロボにおいて、それを超える新型の開発はなかなか難しいものがあると思います。
改造の余地を残しつつ性能は超えなければならない。
でも性能的には旧型で十分満足できるレベルになってしまったので、これ以上速度が出ても扱いにくいしあとどうすればいいのか悩ましい気がする。
壊れにくいのは嬉しいが、メンテナンスの余地が減るのは改造の面白さを減らしてしまいそう？
色々な意味で入門に最適ではあるものの、これだけ操作レベルの差が広がってしまったところにどんなセッティングで投入するべきか悩みはつきなさそう。
さて、新型を買って最初にできる改造は、軽量化と超速ギアでしょうか。
あとはキックプレート。
タイヤもハイグリップタイヤに変えてみてもいいかなと思いつつ、少し細くなったタイヤに対して十分なグリップがあるのか疑問は残る。
少なくともこれまでの改造の方向性は変わらなさそうなのでオーソドックスな考え方で大丈夫かなー
軽量化、低重心化とシュート軌道の調整
あとは新型ならではの改造(モーター4個使える)でどこまで面白いことができるか。
これまでが、市販車をフォーミュラカーにする改造なら、今回はGTカーを作るようなイメージ(ぜんぜん伝わらない)
キック機構はアームが短くなったので誰でも簡単にキックは強くできるのではないかと思いますが、ストロークが減った影響はどこかに出てきそう。
昨年の大人大会用に用意していたループシューターは、仕組み的に最大電圧で走り、キック機構はショートアームでシュートボタンを押すたびにキックできるというほぼ新型の操作性を備えていたのでアドバンテージ持っていた予定です(°_°)
みんなどんな改造になるか今から楽しみですね！
minirobo tech lab.
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