ミニロボ同士がぶつかると、2秒くらい動かなくなることがあります。
これは、電池ボックスの電池を押さえるバネが柔らかいので、衝撃で電池が動いて電気の供給が途切れてしまうのです。
無線のペアリングが行われて動き出せるようになるまでちょっと待たないといけません。
これが試合中に起こると致命的です。
そこで、古の技術では消しゴムを切ってバネの中に仕込んで縮みが少なくなるようにするわけです。
だがしかし!
もしかしてこれは最適解なのではないかという方法を発見
ノーマルの黒タイヤを差し込む!( ゚д゚)ポカーン
そして切ります。
(先に切ってしまうとねじ込むのが大変)
バネの高さより少しだけ短くするのがポイントです。
バネが電池に触れるようにゴムが飛び出さないようにしましょう。
黒いタイヤがたくさん余っている場合は、使える技です。
#もしかしてみんなやってる技なのか?
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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