ミニロボの普及について考えてみたシリーズの延長です。
(漠然と考えています)
大会のこと
・エントリー
大人はWebが楽ちんですが、よく考えたら子供がインターネットしてエントリーするとは思えない
子供たちが自分でエントリーできる方がいいのではないか?
「自分で」が大事
解決策:プラザでエントリー可能、学校でエントリー用紙付き大会情報を配ってしまう
課題点:親に相談せずに自分で決めてしまって問題になる?
親にお知らせする方法を考えなければ・・
・大会そのもの
工作教室はチラシをもらってくる事があると思います。わりと知る機会は多い。
工作教室に行くと、大会の情報をゲットします。
逆もまた然り。
大会の情報をを全小学校全員に配る
楽しいことがそこにあればプラザにも行くし工作教室に行きたいとなるのではないだろうか
プラザの練習試合もミニロボポイントが貯まるようにしたい。
なかなか大会には出られないけど強くなれる方法はあるし強い子もいる?
→大会あってのミニロボなのでずっと出ないっていうのもどうか・・
公式大会をプラザで行うというのも大事かな
普段行き慣れているところで試合ができるのは大きいと思う
→場所の問題があるので七間町以外はつらいかも
→ビブス着るだけで公式感出ます(*´ω`*)
上級者と試合するべき
試合する以上は勝ちたいに決まってます。
が、ミニロボ上級者には下を育てる義務もあるのではないか。
初級者の子と組んで試合の仕方や改造を教えたり
学ぶことは多いはず。
県大会以外ではチャンスが少ないので、チームは運営側が決定する交流試合のようなものがあれば大人も子供も区別することなく腕で分けて試合慣れや技を継承していく事ができるだろうか。
どうにかしてミニロボのエコシステムを作りたい・ω・
ミニロボプラザのこと
・親目線(想像)
プラザ行きたい!からの行動
・送り迎えを考える→駐車場代、行ってからの過ごし方
・お弁当を作るorお金を持たせる
・・・・・かなりめんどくさい?
近所の駄菓子屋とはいきませんが、自分で行けて自分で帰ってこれるところは一つのポイントかも
ハードルの高さの一つに、親の協力がかなり必要なところがあると思っています。
→小学校中学年の移動範囲は相当限られているので自分で来れる子は少ないだろうな・・
教育的要素があるから習い事と同じだと考えれば割安ですが、
子供の遊びと思うとランニングコストはばかにならない。
それなら塾にいけというのもありえなくはないのかも?
理解のある(改造好きな)親だけが残るというのは結果的にそうなのかもしれませんが、
爆発的に広まる要素はちょっと足りないというか思いつかない。。
→単に知れ渡るだけでは動機づけが足りない
高学年になったらプラザで職業体験とかもできそう(試合したいと思うけど)
1日プラザ店員を経験するのも面白いと思います。
→高校生になったらアルバイトとか
「運営する」のはミニロボ要素の半分以上を占めていると思っているので、そういう方向に興味を持つ子供たちに向けてもなにかあるといいかも。
改造のこと
・素材キットがあるといいかも
材料集めがわりと大変
Oisixやパルシステムのように食材が届いて自分で調理する感覚で
→ミニロボのパーツキット定期購読の話は既出ですが
キットなのに(でも付けるだけでは性能でない)みたいな
これを使ってどう加工して使うかみたいなものとかあるといいかも
・組み立て途中で挫折するのもわからなくはない
試合するまでがちょっと遠く感じる?(自分で組み立てるところに意味があるのだけれど)
何はともあれ次期型が起爆剤になるといいなぁ
#子供たちの目にはミニロボがどんなふうに見えているのかな
#改造進んでないので違うことを考えている・・・
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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