オーバーホールのついでに

ギアボックスが破損したのでケースを交換・・


どうやっても2個同じ状態のギアボックスが作れないのが悩みです|д゚)

何回組み直してもギアが重かったり軽かったり

パーツ精度との戦いです(たぶん)






今回は先日のミニロボプラザで、すごい改造を見たのでいろいろ取り入れてみたいと思います。

単に組み直しただけではもったいないので、ばらしたついでに今ある問題を少し解消してみようと思いました。


・重心が高い(ボディのせいもある)

・前後の足の位置が悪い、調整しにくい


基本は変えずに下回りを変更してみます。

電池ボックスも開放している部分が痛むので取り外し・・・(すでにボックスではなくなっている



さて、どうやってシャーシを作ろうかというところで止まっています。

このミニロボ、左右のギアボックスが基板側の1か所でしかつながっていないので、まっすぐ走らなくなるリスクが大きかったです。

これを解消するためにも左右はしっかり固定しておきたいところです。


キックプレートも作り直すので新しい形状で試してみたいと思います。







タイヤはナロータイプを検証!

3分の2の幅にしてみました。(半分だと細すぎました)


軽くなった・・・・かな



併せて、トレッドをミドル幅と同じにしてみます。

まだうまくいくかはわかりませんが、、、


ノーマル幅のまま、シャーシもノーマルのまま、トレッドだけを拡張

ファイナルギアへの負担が3倍なので速度にはつながらない可能性があります・・・

が、そこも何かしら対策していい感じの走行になる予定・・・予定です。



・ハイグリップタイヤ2本よりも縦方向のグリップは高い

・横方向に少しでも滑るようにタイヤ幅でグリップを調整

・コーナリングを安定させたいのでトレッドを広げる(でもすこし滑ってほしい)






夏休みの宿題ができたので、これを完成させて・・・

次は親子大会最終戦か大人大会か、、





#うまくいくといいな・・・




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