どーんと載せてみましょう。 キックプレート大図鑑!
ご協力くださった皆さん本当にありがとうございました!
*一部写っていないキックプレートがありますm(_ _)m
小学校のミニロボクラブで作ってくれたキックプレートです(*´ω`*)
小学生でここまでできればたいしたものだと思います。
浮くようにL字にしたのは大正解ですね!
取り付け穴まで加工しています。
次回作にも期待です(*´ω`*)
オレンジの塗装が眩しい逸品です
異素材複合技!
浮かせるために下側に突起を用意しています。
これはナイスアイデアですね。
超薄型輪ゴムフレーム!?
表面の加工が他のものと比べて群を抜いています。
超細目のペーパーヤスリでつるっつるに仕上げることでボールの転がりがよくなります。
エンジニアリングプラスチックのおかげでここまで細くしても壊れたりしません。
力が一点にかからないように角がないデザインなのもいいと思います。
ガリガリ君の口を思い出しました(*´ω`*)
こちらも先程のものとコンセプトは同じようですが、下部が少しL字になっているのと、上部の厚みを残して強度を確保しています。
取り付け穴を上下方向に調整できる余地があるのでセッティングの幅を広げられそうです。
みんな考えることは同じ疑惑・・・
ほぼ先程のものと同じ仕様です。
と、いうことは正解に近いのかもしれません。
表面の加工がきれいですべすべです。
こちらはオーソドックスな四角タイプです
わりと厚みを残した感じなので、強度は抜群。
衝突にも強そうですね。
ダースベイダー、、(なんでも口に見える
フレームはここまで細くても問題なさそうです。
打面がこの幅でも安定した軌道になるのでしょうか、、、
このアイデアはなかったという逸品です。
本数や太さを変えたりしながらかなりバリエーションが増やせそうなので、研究のしがいがありますね。
普通の四角タイプと思わせて、断面がくさび形。
ボールの下をいかにして蹴るかがループの基本なのでいいアイデアだと思います。
重量バランスと強度を考えてのくさび形でしょうか。
基本の四角タイプ
穴を開けて切り取って削るのはかなりの手間ですが、基本工作なのでまずはこの形から入るのは正解です。
あえての?太フレーム
表面がすべすべ!
ボールを噛まないようにあえて太さのあるフレームにしたと思います。
打面がしっかりしているので軌道は安定しそう。
いろいろやりすぎた( ´_ゝ`)
他でも説明しているので割愛
トップコートのお陰でノーマルの試合なら傷もつかなかった!
計算された四角タイプ
ワッシャーで穴の補強(もしくは厚さ調整)しているのが素敵です。
このアイデアは使えると思います。
非常に綺麗なくさび形のお手本ですね。
総勢13本のキックプレートたち!
コンセプトの違いが形に表れていて面白いですね。
まずは気に入ったものを真似てみるところからスタートしてみましょう。
スピードが上がったり、キック力が上がると、これらの形状では飛びすぎてしまうことが多々あります。
そこをどのように調整していくかも改造のポイントになるので、飛び方をよく観察して改善していきましょう!
作り方についてはそれぞれの作者に聞いてみましょう。
すごいテクニックがあるかも??
#次回は動画編
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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