いろいろアイデアはあるのですが、斬新で飛ぶやつにする必要があります。
来月のユーザー大会に向けて新型のキックプレートを作成中です。
以前試したのがこちら
中央をくぼませて下側を少し角度がつくように変更した3D形状でした(現役)
そのまま付けるとメジャー級のホームランバッター(超ループ)になってしまうので、くさび形のスペーサーを作って角度を垂直にしています(元も子もないw)
そこからの試作を繰り返し、、
新型3D形状を試しています!
最終的にはもっとぐにゃっと曲げようかと思っているのですが、ボールの飛び方を見て調整します。
L字の中央をくり抜くタイプは前に検証していたので実戦投入です。
L字で穴開きはなかなか見ないと思う・・・ということで採用。
下側はクルマのリップスポイラーをイメージしたデザインにしようとしています。
機能面ではボールを中央ではなく常に左右のどちらかに寄せてドリブルできるようになるので、わりと安定したシュート軌道になる(予定です)
ノーマルのバネのままではちょっと重いのでここから超薄型に改造していきます。
事前の検証ではちょうどペナルティエリアに入った瞬間くらいの距離感でキーパーの上を抜けてゴールに吸い込まれるループシュートが打てていたのでわりといい感じです。
バネを強化してしまうと、射程距離が長くなってゴールにも入りにくいので、ノーマルロボ専用のキックプレートです。
ボールの下をいい感じで蹴れるよう、直角のL字をやめて(飛距離が出ない)120度タイプにしました。
(バネが強くなったら角度を更に浅く短くしないと飛びすぎてしまうのでその場合は要調整です)
あと3週間あるのできっと間に合う予定です(´ε` )
#飛距離よりも決定率重視
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2018.06.27 21:08
2018.06.25 11:36