下地が大事

--昨日の驚き--

HIがIで、BじゃなくてVなんだ( ゚д゚)

キャラクター化されたと思ったら神より神だった感

毎日拝むことにしよう(・∀・)






閑話休題(それはさておき)、

綺麗な塗装を実現するにはきれいな下地がとても重要です。



400番(段差や合わせ目を消す)→800番(表面を整える)→1000番(仕上げする)→サーフェイサー

くらいがお勧めです。

大抵800番より細かいヤスリであればサーフェイサーで傷は消えると思います。(種類によるけど)


思ったより削れていないように感じるのがペーパーヤスリですが、力を入れずになでるように面に対してまんべんなく削るようにします。


*ペーパー(紙)ヤスリはダイソーにあるものでもなんとかなります(金属用はよく削れるのでできるだけ力を入れない)

*模型屋さんで手に入るものは高いですが模型用なので使い勝手はいいと思います





もう一つ、

サーフェイサーを吹く前に、パーツを中性洗剤でしっかり洗って表面の油脂を取り除きましょう。

よーーーく乾かす必要はありますが、ここは大事なところなので、横着せずにやりましょう。




グレーのサーフェイサーなら、傷やへこみなど目に見えにくい塗装前の下地の状態をよく確認することができます。

塗装の食いつきをよくするプライマーとしての役割もありますが、表面をさらにきれいに仕上げるための手段としても有効です。


サーフェイサーにも種類があるのでどれを選んでいいか悩みますが・・・





今回は1回目なので、薄く吹いて表面の状態を確認してみたいと思います。

(ミニロボでそこまでする必要はない・・・かもしれない)








#塗装工程だけで数週間かかる(乾燥している時間が長い)

#本当はここまで終わっているはずだったのに・・・(まだこれから

#今日は雨なので何もできない・・

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