結局実践投入できていない

夢は夢のまま終わってしまうのか!?


ギアボックスのベアリング化。



今のところ、ファイナルギアの軸受けだけを交換するのがよさそうです。

それ以外は軸の精度とケースの加工精度が伴わないので性能が劣化します。


かっちり作りすぎると、パーツそのものの精度がないので悪化することがわかりました。



これは困りました。




ファイナルギアの軸受けを変えると摩耗はなくなります。

が、軸のブレはなくなりません。

・・・これだと何のメリットもないです(重量増)


摩耗しないで軸もぶれないのが理想です( ˘•ω•˘ )




このままだと着地点もないまま頓挫してしまうので

もう一歩踏み込んで加工していかないとだめなのかも???






ギアの保持方法が軸併用なので、

軸は軸で別パーツで用意しつつ、その軸を上下方法で支えるような作りにしないと、

ミニロボのギアケースの作りではちょっと難しい気がしてきました。。








#もう少し簡単に誰でもベアリングのメリットを享受できればいいのですが

#かなり難しい


2コメント

  • 1000 / 1000

  • wing3298

    2018.05.10 11:35

    @Yoリアカー式は加工精度が悪くて断念中です ファイナルギアに軸を通す加工がどうにも納得いかない感じです(ど真ん中に入らない) ボール盤があるだけではだめで、回転軸の中心に穴を開けるために旋盤のような対象物を回転させる機械が必要かもと思っています。 今は、ギアボックスを組み立てて、全速で回転させながら穴を開けるようにしていますが、それでもずれますね・・ このあたり、ボディが一段落したらまた頑張りたいと思います。
  • Yo

    2018.05.10 09:43

    誰も成功していない分野ですから苦労されているようですね。 タイヤの構造で、wing3298さんが以前リアカー式を考えていた事を思い出しました。久々にそちらの構想なども聞いてみたいと思いました。

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