ドリブルプレートのストロークを伸ばす方法を比較してみます。
たくさんやり方はありますが、3つ試してきたのでまとめて紹介します。
最初に気づいた方法(左側)
難易度が低く、誰でもできます。
反対側の加工を含めても2分程度で腕を伸ばせます!
このちょっとが大きいのです。
ストロークは変わらないので、前に出る分、引っ込む量も減ります。
ドリブルプレートが外れないようにする加工とセットがおすすめです。
次に試した方法
加工時間2秒。
デザインナイフで一刀すれば完了です。
超お手軽ですが、失敗するとゴミになるので中級以上向けです。
(削る角度と量が肝)
これはストロークそのものが増えるので、ドリブルプレートの脱落防止策は必須です。
削る位置を変えればキックのストロークも増やすことができます。
最後にやらかした方法
軸ごと交換してしまえばもう好きな角度で固定できます。
自由自在です。
まぁお勧めはしませんが( ˘•ω•˘ )
*これはキック用のバネを強化すると軸が曲がってしまう対策のために行った改造なので、ドリブルアームの位置は副次効果です。
どの改造も、ほぼ結果は同じです。
全部混ぜることもできますが、やりすぎ厳禁です(全長が長くなりすぎる)
このように、同じ目的に向かって改造しても手段は様々です。
メリットデメリットを考えて、自分の技術力と機体に合った改造をしましょう!
うまくいったらもっと難しい改造にチャンレンジしてほしいと思います!
#2つ目の方法が無双感あります
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2018.03.13 14:15
2018.03.13 09:42