ミニロボはただの玩具ではありません。道具の使い方を知るためのもの。親子のコミュニケーションを取るためのもの。ものを作る面白さと、自分で作り上げた達成感を味わうことができるもの。新しい友達を作るもの。勝ち負けの喜びや悔しさを味わうことができるもの。一つのことに集中する力をつけるものです。
引用:http://mini-robo.com/story/index.html
今年を振り返って感じたこと、
・運営が整っている→単なる物売りではなく、コト売りになっている
・エンジニアではない大人でも工夫して改造できる難易度
・構造がシンプルなので同時にたくさんのことを考えなくてもよい
・適度に壊れる→メンテナンスが大事だと気付く
・次につながる→勝っても負けても次の目標が立てやすい
・勉強になる→社会や世間、将来を知るきっかけにもなる
・ただ遊ぶだけの子は長続きしない?→エンジニアとしての適性が見えるだろうか
・勝つと嬉しい、負けると悔しい
この先できたらやりたいこと
・ミニロボ新聞創刊(ちょっとおおげさ)
なぜ?:ミニロボのことをもっと知ってもらいたい、知らせたい
どうやって:毎大会後に発行、プラザにて配布
何を:試合結果やミニロボの紹介、ワンポイント改造、次回大会情報など
もっとプラザでの情報発信力を強化できたらいいなと思っています。
購読対象は子供たち。みんながみんなネットするわけではないし、あえての紙媒体(電子配布なし)でプラザに来てもらったり、来れば新しい情報があるっていうのは大事かなと。
→現実的な問題はいろいろありますが。。
・ミニロボ改造ブック(本の厚さにはならない)
なぜ?:やりたいことはあっても改造する方法がわからない子へのサポート
どうやって:プラザに保管、来れば読める
何を:改造マップ、トラブルシューティング、改造方法など
自分で解決できる力をつけていくために、辞書のような、自分で調べて理解してやってみるところまでを1セットにできないだろうか。 分からなかったら聞く。
改造パーツを買って付けておしまいでは何の意味もないので、加工を含むある程度複雑な改造でも自分でできるようになってほしい。
なんてことを考えながら今年一年のミニロボを締めくくろうと思います。
#我が家の犬はひつじ年、来年は戌年
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
2コメント
2017.12.30 22:56
2017.12.30 06:09