白サフ君リファイン盆栽記③「キック機構」

キック機構を下げてみる。


狙い
低重心化
キックプレートの高さを抑えてキック力アップ?シュート軌道安定??






アッパーデッキから取り外します




下げる分だけアームを短くします(写真下)
この辺りはまだ適当でいいかなと思います






例えばこんな感じでユニバーサルプレート1枚分下げて搭載できます。

あとは前側に補強プレートを入れればわりと問題なさそうです。



この要領でキックアームの長さを無視して下げていくこともできますが、キックアームが短くなるとキック力が落ちてしまうようなので本当は長めにするほうが正解なのかもしれません。(しなりがあるかどうかが大事)


今回はリアルタイムで進行するのでうまくいかないパターンがたくさん出てくるかも。






ドリブルプレート用のアームが短くなるとドリブルプレートの前後スライド量も減るので、合わせて対策が必要です。


そういえば先日可動域を増やす実験をしたので、プラスマイナスゼロになるかな、、、





あ、これやるならモーターは両側とも下げて搭載する必要があります。

上側にあると下げられません。



でもそれって電池の位置に困ると思うので、
そこがクリアされないといけません。



簡単ではないですねぇ、、、、








#一歩進んで二歩下がるのが盆栽記


1コメント

  • 1000 / 1000

  • Yo

    2017.12.20 13:53

    ちびパパ モーターの位置が低重心化されて、明らかにドリブルしやすくなりますよね。 キックアームが短く使われることになりますが、キック力の維持はバネの改良でクリアできそう。 問題はドリブルプレートの前後幅が短縮する事でしょうか。 ここがうまくクリアできれば大成功! 改造の成功を楽しみにしています。

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