奥がノーマル、手前が改造後です
よく見ると左右の機体の高さが違ってる・・・(写真失敗
でも左の改造後のほうが腕が前に出ています
先端の取り付けも一工夫で数mm稼げます(右側は左側を見て工夫してね)
*外れる寸前です
タイヤカバーの先端は切り取らないといけません(カットが雑)
*わざとここに当ててストロークをコントロールすることもできます(ストッパーにする)
アームが外れるところまで伸びるのでここにも加工が必要かも
抜け防止にネジを付けるか、そもそもはずれないようにドリブルプレートと接続してしまうか・・・
角度的にはこんな感じです
強度を落とさずまっすぐに継ぐのが難しい?(まだやったことない
フォロースルーが増えたのでもしかして軌道が安定するかも??
(全く意味ない可能性もあります)
(改造時間5秒)
これ、やりすぎるとカムから外れて回らなくなるかもしれないので注意しましょう。
ボールは落としにくくなりますが、幅が広くならないと拾いやすさは変わらないのでどれくらいメリットがあるのかまだ不明。
キックアームを引いたときにできるだけ手前になるようにアームを曲げたりしますが、その程度でも十分な気がしているので、わざわざドリブルプレートの可動域を広げても・・・・
どうでしょう??
あ、あと、大事な事です。
市長杯規定(標準)があるので、全長に注意しましょう!
伸ばして喜んでいると130mm超えて車検通らなくなるかもしれません!
ドリブルプレートの前後移動はアームの回転軸に対する円弧の移動半径を使っているので、回転量の割に前後(X軸)方向には大した移動量になっていないので、このあたりはミニロボの特性と合わせてどうするかを決めたほうがいいと思います。
もう少しテストしたら実戦投入してみたいですねー
#結果的にストロークが増えたのと同じ効果を得る改造は他にもあるかな
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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