ストロークを増やす

目新しい改造ではありませんが、ドリブルプレートの可動域を増やしてみたいと思います。






1cmは延長できたかな

奥がノーマル、手前が改造後です





よく見ると左右の機体の高さが違ってる・・・(写真失敗

でも左の改造後のほうが腕が前に出ています



先端の取り付けも一工夫で数mm稼げます(右側は左側を見て工夫してね)







ドリブルプレートも延長しないと、外れやすくなるどころではないのでセットで改造します。

*外れる寸前です






タイヤカバーの先端は切り取らないといけません(カットが雑)

*わざとここに当ててストロークをコントロールすることもできます(ストッパーにする)




アームが外れるところまで伸びるのでここにも加工が必要かも

抜け防止にネジを付けるか、そもそもはずれないようにドリブルプレートと接続してしまうか・・・






角度的にはこんな感じです







ドリブルプレートの延長はまた今度。
10mmから15mmの延長が必要そう

強度を落とさずまっすぐに継ぐのが難しい?(まだやったことない










写真ではわからないですが、キックアームもストロークを増やしています。

フォロースルーが増えたのでもしかして軌道が安定するかも??

(全く意味ない可能性もあります)





アーム根元の軸の回転量をアップさせるというごく単純な方法ですが、わりといいかも。

(改造時間5秒)




これ、やりすぎるとカムから外れて回らなくなるかもしれないので注意しましょう。




ボールは落としにくくなりますが、幅が広くならないと拾いやすさは変わらないのでどれくらいメリットがあるのかまだ不明。




キックアームを引いたときにできるだけ手前になるようにアームを曲げたりしますが、その程度でも十分な気がしているので、わざわざドリブルプレートの可動域を広げても・・・・

どうでしょう??


あ、あと、大事な事です。

市長杯規定(標準)があるので、全長に注意しましょう!

伸ばして喜んでいると130mm超えて車検通らなくなるかもしれません!





ドリブルプレートの前後移動はアームの回転軸に対する円弧の移動半径を使っているので、回転量の割に前後(X軸)方向には大した移動量になっていないので、このあたりはミニロボの特性と合わせてどうするかを決めたほうがいいと思います。





もう少しテストしたら実戦投入してみたいですねー








#結果的にストロークが増えたのと同じ効果を得る改造は他にもあるかな


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