大人がハマるかどうか

やっぱりそこが差になるのかなー
(前にも同じこと書きました





良くも悪くも大人の本気度が結果に影響されている気がする、、、
負けたから本気じゃないとかそういう意味ではなくて、どれだけの時間を使えるようにしたかどうかなのかなと





子供達だけでも十分強くなれます。
パーツもお小遣いの中でなんとかなります。
改造も工夫次第では自分たちでできると思います。



自分でやる、自分で考える。
ここがとても大事なので、親も(結果がわかっていても)見守ってあげる必要があります。



やる前から結果だけを気にする子になってしまったら困りますよね。
まだ何もやってない。

まずは、とにかくやってみる。






気は焦りますがゆっくりでも自分でやることに意味があります。






で、その先です。
そこまではできたとして、あと何ができるか?


そこで親の登場です。
パーツ買うとか、お金の問題を解決するためではなくて、
毎週ミニロボプラザに連れて行くとか、うまくいかなかった話を聞いてあげるとか、試合を見て客観的にアドバイスするとか、

一人ではできなかったり、やるには大変なことを手伝えるかどうかが、もっとうまくなれるかどうかの差につながっているような気がします。

子供達がミニロボに触れた時間くらい親も時間をさけたら(とても難しいけど)





これって、親もミニロボが好きじゃないとなかなかできないと思います。
子供の好きなことを応援する意味もありますが、単に子供のやりたいことをやらせるだけではなくて、
勝つためには、強くなるためには、、といった自分ならどうするか?の意見を出せるかどうかで子供達の発想を引き出したり意欲に繋げられるのではないか。



プラザに行かなければ家で練習するしかないわけで、部屋で一人ミニロボを改造してても限界があるかなぁ




あ、親でなくてもいいんです。
周りにいるミニロボ好きな大人たち(プラザの職員の方々含む)で代わりになれますから、機械のことがまったくわからなくても全然問題ないです。

子供達に強くなりたい意思さえあれば。


みんな喜んで協力すると思います。



次はこうしたい、こんな改造したらもっとよくなる?と聞かれたらとても嬉しいですし、きっとその話に応えられるはず。



アイデアをカタチにする力は鍛えればのびるので、将来のエンジニアを目指して
単に遊んでいるだけのミニロボから、学びを得るためのミニロボであってほしい。




そのためにも、大人たちはもっとミニロボで遊びましょう(`・ω・´)
まだまだ負けていられませんよ!






#そんな大人たちのためのブログ
#エンジニアリングは楽しい
#ミニロボの魅力を伝えよう


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