さぁやってまいりましたYO!
上級者への道のりに無塗装はありえない。 ということで
塗装にチャレンジします。
まずは下地処理しならがどんなデザインにしようか考えておきます。
ミニロボの表面はつるつるなので、塗料が乗りにくい?かも(塗れば塗れちゃうんですが)
サーフェイサーを吹かないなら、まずは表面を少しざらざら(足つけ)にするため、800~1000番くらいで表面を処理します。
荒いと仕上げ後も目立ってしまうので、丁寧に。
中性洗剤で水洗いするだけでも大丈夫だとは思います。(繊細な塗装をするわけではないので)
*下地塗装すると仕上げの発色がよくなります
↑は、うっすら凹凸・・・に見えますが、平らです(もう少し削り込んでもいいかも)
手で触ってわかる、目で見てわかるレベルの凹凸は、塗装してもわかります。
できるだけ目立たないように整えておくことが仕上がりに大きく影響します。
(多少はサフで隠蔽できる)
出来上がったら水洗いしてきれいにしましょう。
本当は、塗装してから組み立てるのがセオリーだと思いますが、すでに組み立ててしまったのでこの大物をこのまま塗装していきます。
O型はジャブ漬けで済ませたいところです。(横着しすぎ
塗装ブースもエアブラシもずいぶん前に処分してしまったので、ベランダや玄関で寂しく塗装を開始します。(横風注意)
缶スプレー様にご機嫌を伺いながら、20cm程度離れたところから直線的に吹きかけていきます。
一度に塗ってしまおうとすると大失敗するので、少しずつ×2 (; ・`д・´)
たくさんかけると液だれして仕上げに影響するので、薄く吹くのが大事です。
が、缶スプレー様は容赦なく噴出するので(でも緩く押すとダマになる)手早くやることも大事です。
わりとこの手加減が難しかったりします。
最初は小さなパーツで試しておくといいかも。
そうそう、雨の日は湿度も高く塗装も乾きにくいのでお勧めしません!
晴れた日に換気をよくしてやりましょう。
塗り終わったら2日くらい放置して乾かします。
乾燥していれば1日で大丈夫かもしれない。
#ここまでですでに力尽きた感
#写真がないのには訳がある
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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