「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法

そんなわけで、10年近く前の記事ですが仕事に役立つので紹介しておきます。

知らなくても実践できている人はいると思います。




SCAMPER法(すきゃんぱーほう)という方法があります。

48の質問リストに対して次々に答えを出していきます。

↑のWebページから48個の質問を印刷しておくといいと思います。


S=Substitude? 代用品はないか 
C=Combine? 結びつけることはできるか 
A=Adapt? 応用することはできるか
M=Modify?=Magnify? 修正、あるいは拡大できないか
P=Put to other users? 他の使いみちはないか
E=Eliminate or minify? 削除か、削減できないか
R=Reverse?=Rearrange? 逆にするか、再編成できないか 

(マイケル・マハルコ『アイデアのおもちゃ箱』P.80より)


ひらめきを加速させ、想像力、創造力、発想力を鍛えます。


1問5秒。

(長いこと考えていてはダメです)



ミニロボもSCAMPERを使って、新しい改造に取り組んでみましょう!






#この手の手法は他にもたくさんあります

#知っていて損はないです


2コメント

  • 1000 / 1000

  • wing3298

    2017.10.16 21:15

    @Yo試合時間が短いことがわかっているので、焦ってうまくできないことのほうが多いような気がしています。 幸いなことにまだ試合中に大きなトラブルに見舞われたことはないのですが、とっさの判断力を鍛えるためにも普段からいろいろシミュレーションしておくといいのかもしれませんね。
  • Yo

    2017.10.16 11:19

    ちびパパ 深いですねー。 試合中のトラブル対処のことを思い出しました。 パニックになるといつも出来ることが出来ない時もありますし、逆に咄嗟に良い対処ができる時もありますよね。

minirobo tech lab.

minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!