そう、あの(幸せの)黄色いボールです。
あまり話題にしてこなかったので、本日はボールのお話です。
(誰かに確認したわけではないので間違っているかもしれません)
これ、中身は発泡スチロールの玉です。
直径25φ
手触りがいいのは、静電植毛(フロック加工)と言って、3万V~8万Vくらいの高電圧でパイルを植毛する技術があるのですが、おそらくそれで発泡スチロールに毛を生やしています|д゚)
*フロックやパイルとは短繊維のことです
似たような手触りの商品を身の回りでも見たことがあると思います。
植毛素材のレーヨンやナイロン繊維の太さや長さを変えることで様々な手触りや質感になります。
紙・金属・非鉄金属・陶器・樹脂等、個体の形のあるものならなんでも加工できる!
シルバニアファミリーのほら、あの手触りとかね
フロッキーと言えば、子供用品のアイロンプリントにもあります
静電植毛ってすごいですね!! (そこ
つるつるの発泡スチロール玉でもよかった気がしますが、転がる感じがよかったのでしょうか・・・
実は小さな穴が開いていると思いますが、もともと装飾用の用品なので、糸を通してアクセサリーを作ったり?するために開いています。
市販品も20φ、30φはあるのになぁ、、、
25φはオリジナルサイズなのかーーー
そんな普段見かけないような?(手芸屋さんにはあるのかな)黄色いボールですが、
練習するにしても、できるだけ真円できれいなボールを使いましょう。
転がり方も飛び方も全然違うので、消耗品だと割り切って使うのがいいと思います。
2個300円が高い感じもしますけどね・・・(5個300円なら・・・
とにかくシュート練習したいとか考えると10個20個はあってもいいのかもしれません。
(20個も買ったらミニロボが買えてしまう・・・・)
ですが、普段から本物の公式球を使うことはとても大事です。
微妙な違いが試合を左右することになりかねないので、練習の時から本番を想定して公式球を使うようにしましょう。
ただし、たくさん買えないのでとにかく大事に! ミニロボプラザでは特に大事に!!
ボールを扱いましょう。
ちょっとのことですぐに変形して使えなくなってしまいます。
ミニロボプラザには山のようにボールがあるように見えますが、
大事なボールなので、優しく丁寧に取り扱ってあげてください。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
0コメント