ついに、外装まで辿り着きました。
そろそろエンディングです(違います)
※大会前日でこれなので、いろいろ間に合ってません
さて、外装の改造は
・ノーマルのまま
・軽量外装に交換
・とにかく穴あけ
・とにかく装飾
がメインかと思います。
中身以前に、見た目が大事です。
とにかくカッコいいロボットでなければ愛着がわきません。
自分だけの、ロボットにしていきましょう!
さて、何がかっこいいかなんて人それぞれなので、ここでは紹介できないわけですが、インターネットで検索して出てきたみんなのロボットを見ながら、こうしてみたいなと思ったものを手始めにチャレンジするのがいいと思います。
なお、とにかく手間がかかるのが外装です。
時間の半分以上を削ったり磨いたりしていると思います。
根気が必要です。
が、みなさん夏休みなのできっと時間はたっぷりあると思います!(大人にはみじんこもありません!
定番中の定番は穴を開けて軽量化です。
どこをどのように開けるかが腕の見せ所です。
とにかく開けてみたい!という場合は出っ張っているところを削るのがいいと思います。
形が最初からわかっているので穴もあけやすく、開けた後のバランス・見た目も悪くなりません。
とにかくやってみましょう。
大事なのは大胆な慎重さです(どっちだよ!
ノーマル外装は肉厚なので、削るのが大変ですが、穴を開けても強度的には弱くなりにくいのでとにかく削ってしまっても問題ない感じです。 一か所からやらずに、全体のバランスを見ながら削っっていきましょう。
穴を開けっぱなしにするのか、メッシュで埋めるか、装飾も好みに合わせて行います。
軽量外装は薄っぺらなので、慎重にやらないと割ってしまうことがあります!
削らなくても十分軽いですが、カッコよくするには穴を開けるしかないかもしれません・・?
さて、このブログ的にはそんな普通の改造なんて考えるわけが・・・・ないです|д゚)
問題は空力です。 外装をかっこよくするのと同時に、新幹線やF1並みに空力を考えた外装にしたいと思います!
まず最初にやるのは凸凹をなくしてつるつるにします(スムージング)
パテでモリモリすることも考えましたが、削った方が軽そうなので、削りまくりです。
(ついこの間まで重くするとか言ってた気がするのは気のせいです)
ただ、出っ張っている部分を全部削ると穴だらけになってしまうので、パテやプラバンで埋めることになります。
軽くしているのか重くしているのかわからなくなってきました!
リアウイングの装着がレギュレーション的にどうなのかという問題はありますが、サイズ的には収まるようにしたい、、、
そしてどうしてもやりかたったディフューザーの装着!
これでコートに吸い付くようになります(なりません
完全レース仕様ですが、、いいんです!
少しでも空気抵抗を減らすために、凹凸をなくして、全面投影面積も最小限にして
車高は低く、フルフラットボトム+ディフューザーで空気を味方に付けます。
と、いうわけで、
みんながやらないような改造を考えてみましたー
(大会にはまるっきり間に合っていないのはナイショです
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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