本題の前に、パーツの精度について。
実は意外と異なる(バラつきがある)気がします。
金型のメンテ後がアタリ量産の可能性、、
工業製品なんてそんなものです。
多かれ少なかれ誤差はあるのでそれが当たり外れと言われます。
(世の中の技術の進歩により通常気にならないレベルになっていますが)
さて本題。
経年劣化？にも関係するお話です。
時間軸が進めば(時間だけではなくて使用しているの前提)パーツは磨耗します。
特に可動部分。
軸受けは負担も大きいので気にしたほうがいいですね。
左が半年使用、右が新品
なんと直径(内径)が0.1mm広がっていた！
どうりでタイヤがガタガタするわけです。
交換して正解でした。
あと、パーツの透明度が違う、、
設変か製造ムラか、、
大会に出ると、マシンへの負担も大きいので、必ずメンテナンスしましょう！
小さなロボットですが、上級者になればなるほどぶつかった衝撃や高速に回転するギアなど、プラスチックの部品は傷みます。
壊れてなくても交換が必要な部品は必ず出てきます。
次に使うときに最高の状態になっているように、いつもと違うところがないかどうか見ておく癖をつけておきましょう。
そして早め早めの交換が試合中のトラブルを未然に防ぎます！
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう！をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます！
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