どうも大人的発想では、理屈がわかっていると
こうあるべきという一つの答えが見えているので、そこに向かって一直線に改造して仕上げてしまう感じがあります(主に自分)
工作力がないのでだいぶ遠回りしたりそれを実現するために時間がかかったりしますがーーー
褒めるべきは”結果”ではなく、”過程(プロセス)”とそこで得た”学び”に対してですよね。
つまり、大事なのはうまくいったことの共有ではない。
結果は成功でも失敗でもどちらでもいいのです(失敗がいいというわけではなくて)
どんな失敗をして、何が悪かったか(原因)とそこから得た学びを共有できれば、人の通った道も自分のものにできそうな気がします。
やったこと、わかったこと、つぎにやることの3つを振り返りで使いますが、
やったことから質のいいわかったことを導き出す能力、これはリフレクション(内省、省察)の力といって、自分が経験したことから、効果的に本質を捕まえて、次に生かすことができるという成長上手な人が備えている力です。
筋トレと同じなので誰でも練習すれば強化できます。
人の失敗から、自分なりのわかったことが見つけられれば、自分がやらなかったことに対しても学びを得られるので、次にやることに新しい見地を加えて進化させられます。
あ、もちろん自分が実際に経験する(できる)ことが一番です。
と、いうわけで
けっこう失敗もたくさんしているのですが、成功?例しか載せていないのも事実なので、やらかし事例も載せていこうかと思います。(需要があるのかわかりませんがw)
もしかしたら新しい気付きにつながるかもしれません。
minirobo tech lab.
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