動画で見るとあっという間なんですが、実際やっているともう少し長く感じます。
水色機のファインセーブが印象的です。 練習時間1時間もないのに早くもコツをつかんでいる感
電池ボックスをギアボックスからユニバーサルプレート2枚分下げているので、フロアをフラット化していますが、コートの状態によってはスレスレで擦ってる感じです。
でもこの機体のポイントは、電源スイッチ位置。
昇圧基板に変えたのでちょっとすっきり感がなくなってしまいましたが、ノーマル基板ならお勧めです。
(右の機体の矢印のところがスイッチ)
外装パーツ一体化で多少軽量化できているのと、キーパー用に高速ギア搭載。
ちょっと遅いかなという感じはしますが、実用十分な気がしています。 何より超コントローラブルで誰でも違和感なくすぐに操作ができるようになっています。
*ギアの問題で前進はまっすぐ進むのに、後進は思いっきり曲がってしまうという問題があるので現在フルオーバーホール中・・・原因わかるといいなぁ
*原因わかりました*
↑の写真は2台とも、鉄球をつけているのですが、前に2個、後ろ1個です。
前進時は後ろに荷重がかかるので、両輪+後ろ1個の三角形が接地して走り出します。
後進時は両輪+前2個の4箇所が接地するため、接地面と平行になっている必要があります。 椅子や机がぐらぐらするのはどれか1本だけ足の長さが違うからですよね
どうやら左右の鉄球の位置がコンマ何ミリか高さが違うようで、後進した瞬間に後ろにかかった荷重が左右どちらかの鉄球に偏ってしまい、反対側のタイヤの荷重が抜けてしまう(スリップ)ことが発覚!
荷重がかかったタイヤだけで走るので曲がったりくるくるしてしまうという・・・
これに気づいた後、ミニロボプラザで前側の鉄球は幅を広くしない方がいいというアドバイスをもらったことに気づき・・・(バックした時になんとかだと言われたがうろ覚えだった
そうかこれのことかと思った次第です、、、 あーーーー そういうことかーーーー
無事解決しました!
さて、初めて動画に映ったのでこれから研究してみようかというところですが、どうも操作しにくい感が出ています。 多少速度を犠牲にしても、試合では操作しやすいようにできている方がいいですね。
前回の親子大会仕様では幅広でコントロールはしやすかったです(遅かったけど)
幅狭仕様はかなり上級者向けな感じがします・・・・
どうしても防ぎきれない剛速球はひとまず置いといて、つまらない失点がなくなればもう少しいい試合になりそうな気がします。
ついボールを目で追ってしまうのが悪い癖(まず自分のロボットを見よう)
あと、主審の横に立って操作する(コートを横に見る)ことができたらもう少し操作しやすそうな気がします。 単に手前にもどっくる方向の操作が苦手なだけですが。
親子大会は2対2なので、過去動画を見つつイメージトレーニングをしておこう
(いや、練習しろ)
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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