最近思うこと。
実はワイド化する必要ないんじゃ・・・・疑惑。
めっちゃ強いあの白とか黒のミニロボを見てもそうなんですが、強さと幅には相関がないと思います。 極限ではわかりませんが・・・
確かに、ナローで超速になるとコントロールできないくらい速くなりますが、ある程度解決策は見えています。
幅が狭い方がキック力が強いです。 (キックプレートの強度による)
なんといっても設計者とデザイナー(専門学校に協力してもらったんでしたっけ)の意図をそのまま維持できるのも大きい。
幅が広いと、改造感がハンパないのと、強そうな感じになります。 どちらも捨てがたいです。
どちらにしても、とにかく強い方がいいに決まっているんですが、ある程度改造の自由を考えると、幅広の方が有利なので、ほとんどが幅広改造になっていると思います。
自分はMaxから徐々に狭くなっているので、いつかは原点回帰しそうw
ボールを拾うという観点では、幅が広い方が捕球率が高くなります(あとは腕の問題)
ドリブルという点ではキープ力はナローのほうが上でしょう。
どちらがいい悪いということはなくて、自分の目的に合った方はどちらかというところですね。
キーパーも、幅が広くたって、横には動けないので、前後に長い方がいいのではないかと思いますし、なかなか微妙な感じです。
コントローラブルにするためにわざわざ重くするのもどうかなぁと思いながら、
軽量化した分の重さを重量配分に使ってバランスをとるのは賛成です。
意のままに操るには多少ロボット側も歩み寄ってもらわないと、操作がシビアすぎて大変です。
一体どっちが強いんだ!という疑問もありますが、
強さとは、パワーではなく、どんな状況でも勝てる機体かどうか。
総合で見ると、メンテナンス性や改造のしやすさ等も含んで考えてみないとわからないところです。
もっとたくさん操作して、試合に出て、みんなの機体を研究してみないとわからないですね。
とにかくミニロボプラザに行こう。そうしよう。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
0コメント