ミニロボの面白さを簡単にまとめてみました。
こんなに楽しいならちょっとやってみようかなと思うはず!
- リモートコントロール!(無線です)
- ロボット!(しかもサッカーができる)
- 組み立て難易度がちょうどよい(作ること自体も楽しい)
- 仲間と協力してゴールを狙う!
- なかなか思い通りに動かないのでチャレンジし甲斐がある
- シュートが決まると最高に気持ちいい!
- 相手のシュートをブロックすると気持ちいい!
- 負けると悔しい!
- 勝つと爽快!
- 思い通りの改造を試すことができる!
その他
組み立て中も試合中も集中力が必要なので、適度な疲労感と達成感が味わえます。
いろいろな技術の結晶なので、興味を引くポイントがたくさんあります。 キックやドリブルの機構、モーターや基板などの電子回路、デザインなど好きなところから手を付けられます。
そして、
ちょうどよい不足感。 (笑
これ、意外と大事です。
あとちょっと足らない「何か」を知恵と工夫で補います。
キック力が足らなかったり、スピードが足らなかったり、カッコ良さが足らなかったり・・・
自分のレベルに合わせてロボットを作り込める要素があります。
技術的には大人に手伝ってもらわなければならないこともあるかもしれませんが、子供たち自身で工夫を加えられる余地があるのはとても大事です。
大人はパッと見ればこれが余分だとかこれが足らないとかすぐに気が付きますが、動かして体感して気づきを得るという流れをうまく取り込めます。 特にキックプレートは工夫のし甲斐があるし、ちょっとした変更が結果を大きく左右します。
最初はどう考えても見た目からなので、補修パーツはカラバリを増やすとか、優勝商品は限定のラメパーツとかだと大喜びです。
カッコよくないとダメです。
大人女子にはラインストーンとかでキラキラ仕様もいいと思います。
愛着がわく、自分好みの自分だけのミニロボであることが大事です。 他と同じじゃいやなんです。
ミニロボはそれを十分満たすことができます。
百聞は一見に如かず・・
まずはミニロボプラザに行ってみる。 もしくは組み立て教室に行ってみる。 をお勧めします!!
改造するにしても、模型屋に行ってどれを買っていいかわからなかったりするので、どんな材料で改造するのかそのあたりもレポートしていけたらと思います。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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