当初から考えていたのですが、ミニロボにサスペンションがあったら強くなれるのか?
を、考察。
どんなクルマにもサスペンションはあるが、ミニロボは人が乗らないので乗り心地のためのサスペンションは必要ないです。
ですが、コーナリングやストップ&ゴーのための武器になるなら意味がありそうです。
200gでも意味はあるのか?を考えてみましょう。
走破性を考えると、ラジコンにもサスペンションはあるので、接地性や、Gのかかるコーナリングが必要なら多少ストロークした方がよいだろうことは想像できます。
ミニロボは全体が軽いのでゴージャスな装置は必要ありませんが、Oリングやゴム系素材の弾力を使ったサスペンション構造ならシンプルで効果もあるかもしれません。
実はユニバーサルプレートのしなりを使ってみたことはあるのですが、操作が下手なので違いが分からない! (笑 ということもありました。
重量バランス的にも、すでに重いものが下にあって、アッパーデッキより上が軽いのでほとんど意味がない状態です。 電池ボックスをあえてアッパーデッキにつけると、足回りの重さを超えるのでサスペンションの意味が出てきそうな感じです・・・ (わかりにくい
ミニロボはギアボックスとタイヤが一体なので、動かすならギアボックスごと動かす必要があるので作りも動きもイマイチな感じはあります。
そもそもメリットがあるのか?!
今よりスムーズにコーナリングできるようになるかもしれない。 程度の効果しかないかもしれません・・・
時間があればもう少し考えてみよう。
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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