で、ミニロボってどうやって動くのだろう?
(背景は気にしない気にしない)
キックプレートと呼ばれる青い柵みたいなのでボールを蹴ります(バネで弾く感じです)
横の腕はドリブル用のプレートを保持するものです
動いているところを見ないとイメージつかないですね、、ほんとよく出来たロボットだと思います
(裏から見たところ)
単4電池2本で走ります(縦に搭載されています)
駆動輪が2つ(モーターが独立)、回転速度と回転方向を変えて曲がったりバックしたりします
前後に転ばないように鉄球が取り付けてありますね
キック用のモーターもあるので、モータ3個を制御しているんですね
コントローラー用の基盤と電源用の基盤があります(凝ってます)
緑とか青の六角形の穴が沢山空いたのはユニバーサルプレートといって、好きにカットしてネジで止めることができる便利な板です(これのお陰で自由な配置や改造ができますし、創造力も必要です)
まずは素で組み立ててその動きを理解するところからですね
物足りなくなってから改造する。 で、十分間に合います
よくよく見てみるとよく考えられた設計であることがわかります(謎な部分もありますが)
ここからがミニロボの本当のスタートです
minirobo tech lab.
minirobo technical laboratory略してミニテク ミニロボをもっと身近に、もっと楽しく、そしてミニロボでもっと学ぼう!をテーマに、ミニロボの面白さを発信していきます!
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